キャメル敷ふとん

1.汗を吸うこと

汗を吸わない敷寝具を使うと、背中が不快となり不要な寝返りが増え、「仰向け寝」で眠れる時間が減ります。キャメル毛は、常に乾いた状態に保つ性質があり不要な寝返りを軽減。「仰向け寝」で眠れる時間を増やしてくれます。

2.体を支えること

敷寝具には、硬すぎず、柔らかすぎず、適度な硬さのものが理想とされます。キャメル敷ふとんは、細くて柔らかいウール部と、太くて硬いヘアー部をブレンドすることで理想的な硬さを実現。これが「仰向け寝」の時の姿勢を安定させ、理想的な寝姿勢を作り出します。

3.保温すること

マイナス４０度の厳寒の地、ゴビ砂漠で育まれたキャメル毛は、湿度を調整しながら、体温をしっかり保温してくれるので身体がリラックスでき、自然な「仰向け寝」の姿勢で眠ることができます。

モンゴルは日本で言えば、北海道と同じ北緯に位置する厳寒の地。その厳しい環境で生息するふたこぶラクダの毛は外気の冷え込みをしっかり遮断し、あたたかく、吸湿・発散力も抜群です。

4.ヘタらないこと

短期間でペチャンコになったり、腰の部分がヘタったりすると「仰向け寝」の姿勢が維持できなくなります。キャメル敷ふとんは、ラクダ一頭分（シングルの場合）の毛を圧縮して詰め込んで強靭な反発力を生み出し、ヘタりにくい構造になっています。また水洗いすると新品同様にカサが回復。末永くご愛用いただけます。